咬みあわせは、無意識のうちに、異常かつ複雑な動きを強いながら無理やり顎をコントロールしています。
※ 咬みあわせの悪さは「肩こり」「腰痛」「顔のゆがみ」などに大きく影響しています。
当院のバランスビューにより、身体のゆがみが目に見えます。
適正な、咬み合わせの状態を体験・体感していただくとそのゆがみが是正された事ももちろん目に見えます。
顎のズレを精密に診断します。
生活する上で自身の顎のズレの状態を知るだけでもかなり有効です。
当院では、患者様一人一人のフルオーダーメイドです。
顎のズレを治療する為に治療計画をたてご説明いたします。
(患者様のご意思を尊重しながら、最適な方法を選びます)
この治療法の良いところは、一定の治療期間毎に「見極め」をしていくところです。
これにより、患者さんにとって経済的にもより最適なレベルを保ちながら保留する事も可能です。
(治療の進行状態を観察し、必要に応じて精密検査をします。)
調整後は様々な症状が一時的にぶり返す可能性がありますが、最低3週間は様子をみることが大切です。
プレートの場合、SETから3週間後、6週間後、12週間後の調整を経て12週(3ヶ月)を目標に顎のズレを改善します。
虫歯、歯周病になる前に、ならない事を基本とするPMTC
定期検診が重要!
デンタルクリニカさがらでは、3~6ヶ月に1度の定期的なPMTCをお勧めしております。
ある論文によると、治療のみを受けたグループと治療+定期検診を受けたグループで歯の喪失率を比較すると、2倍以上の差がでた。という報告もあります。
定期検診がいかに重要なのかがわかりますね。
当院のインプラントは歯を失った原因を追及し、適正なかみ合わせに導く事を目的にしております。
歯を失ってしまうと、うまくしゃべる事ができない。食べ物を噛む事ができない。など普段の生活にも支障をきたします。
これまでは、入れ歯やブリッジで歯の動きをカバーしてきました。
しかし、入れ歯やブリッジは、他の健康な歯をわざわざ削ったり、負担をかけてしまうなど多くのデメリットが発生いたします。
その中でも最大のデメリットは、味わって食べることができない。という点です。