顎のズレにより、食事や歯ぎしりの際、特定の歯に打撃が加わり、その歯が崩壊することにより、虫歯になっていく事が近年解明されました。
打撃を受け、弱くなった歯に細菌が出す酸や毒素が加わることにより虫歯になります。
歯肉や歯をささえている骨の病気。これも同じく顎のズレによる一定方向からの打撃が原因と言われはじめております。
打撃を受け、弱くなった歯に細菌が出す酸や毒素が加わることにより歯周病になります。
顎のズレの元凶。咬みあわせは、無意識のうちに、異常かつ複雑な動きを強いながら無理やり顎をコントロール(咀嚼運動)しています。
その為食事の度に顎の周囲の筋肉は疲労し、ちょうつがいである顎関節にも無理な力が加わり続けます。
又、頬杖をつく習慣や片側ばかりで噛む“クセ”、歯ぎしりやくいしばりなども、知らず知らずのうちに、しかし確実に顎をズラしてかみ合わせを悪くしています。
その顎のズレにより重心がズレ、身体をひねってバランスをとることになり、色々な症状が引き起こされます。
いづれも根本的に「顎のズレにより」特定の歯に対して打撃が引き金になります。
インプラントも顎のズレによる打撃と放置された歯垢や細菌によって、最終的に抜けてしまうことがあります。
咬みあわせによる身体全体の健康を考える、デンタルクリニカさがら。肩こり、腰痛、手足のしびれへの治療にも有効です。